賭けの概念を、率直に解説

ロングショット・バイアス

favorite-longshot bias は、ベッティング市場で最も古く、最もしぶとい発見の一つです。ロングショットは本命より体系的に value が悪い。ベッターは大きな配当の夢に高く払ってしまい、ブックメーカーはそれを知ったうえで、マージンの不釣り合いな部分を高オッズ側に乗せています。

その規模は小さくありません。何十年もの研究で、大本命は公正値より数%低いリターンにとどまり、極端なロングショットは1回あたり20%以上の損失を生むことさえあります。軟らかいブックメーカーが付けた15.00のアンダードッグは、真の確率がオッズ20.00に近いかもしれません。つまり、価格の4分の1に相当する隠れた手数料を払っているのです。

これは、素朴な value model を読むうえで実務上の意味があります。市場のオーバーラウンドを結果に均等配分すると、ロングショットは常に value に見えがちですが、実際はそうではありません。真面目な devigging では、アンダードッグからより多くマージンを差し引く必要があります。私たちの手法はそうしており、低精度モデルが高オッズで示す偽のエッジの大半を消します。

これは tipster の定番も説明します。ロングショットの accumulator です。各 leg が静かに割高にされ、それらが掛け合わさって、表示された配当が価値を大きく誇張するチケットになる。夢は本物ですが、その夢の値札は不正に吊り上げられています。

各試合でこれをどう適用しているかは、方法論で確認してください。 方法論 →

Frequently asked

What is the favourite-longshot bias?

The systematic overpricing of longshots: bettors overpay for big odds, so bookmakers shade those prices and load more margin onto them. Across our data, outsiders win less often than their implied probability suggests, while short favourites are priced closer to fair.

Does the longshot bias mean I should bet favourites?

It means blindly backing outsiders loses more than blindly backing favourites — in our 1,329-bet simulation, always backing the outsider returned −10.2% against −3.6% for favourites. Neither is a winning strategy; the bias is a reason to devig properly, not a system.

公開実績で、これらの考え方がどう機能するかを見る。キックオフ前に記録した全予想を、的中も外れも含めて掲載しています。

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