賭けの概念を、率直に解説

期待値(EV)

期待値はひとつの問いに答えます。もしこのベットを同じ条件で100万回置けるなら、平均結果はどうなるのか。勝つ確率に勝ち額を掛け、負ける確率に賭け金を掛けて引けば、EVが出ます。

具体例を挙げると、ブックメーカーがある結果に2.20を提示し、その真の確率が50%だとします。半分は1.20ユニット勝ち、半分は1ユニット負けです。EV = 0.5 × 1.20 − 0.5 × 1.00 = +0.10 — 賭け金1単位あたり理論上10セントの利益です。同じベットでも1.90ならEVは−0.05。見た目はコイントスでも、長期では確実に損する形です。

EVが気にしないものもあります。このベットが今夜勝つかどうかです。正のEVのベットが負けても、それは依然として正しかったベットです。負のEVのベットが勝っても、それは依然として間違っていました。結果は激しい分散を伴って出てきますが、下にあるシグナルがEVです。

難しいのは確率です。ブックメーカーは配当を出しますが、その結果が実際にどれくらい起きるかの真実は誰も渡してくれません。真剣なベッティングは結局、その数字をどう見積もるかの戦いです。だからこそ、私たちは devigged sharp market に基準を置きます。そこは存在する中で最も正確な公開推定値であり、soft book がそれを上回ったときだけ value bet としてフラグを立てます。

各試合でこれをどう適用しているかは、方法論で確認してください。 方法論 →

公開実績で、これらの考え方がどう機能するかを見る。キックオフ前に記録した全予想を、的中も外れも含めて掲載しています。

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